当時上町台地の西端に住んでいたので、北西の千日前の空が深夜に真っ赤に染まっていたのを憶えている。
親友の一人はこの事故で父親を亡くした。その後、特段の言葉を交わすことなく、彼はどこかへ引っ越していった。経済的な大黒柱を失ったから、親族のどこかへ身を寄せたのだろう。
あれから50年か。
彼が今日どこかで元気にいてくれることを願う。
https://mainichi.jp/articles/20220512/k00/00m/040/225000c
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