アールトのフィランディアホール、少しだけ。
改修中。
外装の大理石はオープンジョイントで取り付いているみたいだが、原設計もそうだったのだろうか?非常にお粗末なディテール。先日久しぶりに訪れた、前川国男の東京文化会館のような力強さ、濃さは感じられず。
それにしても、イヴェントのある時間帯に行かないとだめだな、と思う。次回に。
ヘルシンキ駅東側の再開発エリア。Steven hollのKIASMAも見える。出来あがりつつある新しい建築は、フォルム指向一辺倒で、緩急がなく、あまり魅力が無い、中に入ってみたい気持ちが湧かない。多くのヨーロッパ中の再開発と同じ。
KIASMAで開かれていたvideo art
それほど詳しくないフィールドだけれど、本当に楽しめた。
件の再開発エリアでの仮設建築。仮設建築の設計経験はないのだが、PCの錘で建物にテンションを架けて安定させている。面白い。
隅角部はテント地でEXP-J。
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