名も無き作家によるもの。誰かが被ると何かが乗り移る。
20191206
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四同舎_白井
秋田には今も白井の建築がいくつか残されている。東京に住んでいた時期に行きそびれたままだったので、数年前の雪の少ない冬の終わりに、秋田を巡ることとなった。 四同舎。名前の由来は不勉強ゆえ知らない。 白井晟一の作品群の中でも、どちらかといえば扱いの少ないものの一つと思う。現代的に言え...
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日本海をにらむように五つのお社が集まっている。 個々の意匠に格別な趣きがあるわけではなく、様式に独創性があるわけでもないが、五つのお社が共同して何かに立ち向かっているように私には見えて、その意味で唯一無二なのだ。 男鹿半島の南西の海端からここまでの登坂は決して楽ではないが、登坂す...


