20250409

男鹿半島_赤神神社五社堂










日本海をにらむように五つのお社が集まっている。

個々の意匠に格別な趣きがあるわけではなく、様式に独創性があるわけでもないが、五つのお社が共同して何かに立ち向かっているように私には見えて、その意味で唯一無二なのだ。










男鹿半島の南西の海端からここまでの登坂は決して楽ではないが、登坂するにつれて海の音が消え、その代わりに森の風音が取って代わり、俗世から十分に離れたことを感じられる。




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四同舎_白井 

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