20220303

一喜一憂とは情けないものだ

昨日から予防的抗がん剤治療の後半に入った。副作用は依然続き、休薬期間中にもバックラッシュのように再発生するのもある。また、後半に入って初めて発生しがちな副作用もあるらしい。

副作用のその日の加減によっては、あともう半分で終わり~、と口笛吹きたい気持ちの日もあれば、まだもう半分お努めが残ってるのか、ほんとにこれで終わりだろうな、と疑心暗鬼がむくむく起こってくる日もある。こんなふうに、日々、気持ちはぶれる。一喜一憂とは情けないものだ。

遠い処を見ることだな。



 

0 件のコメント:

錦鯉の里_小千谷市