新千歳空港に近い水族館。その地階からアクリル板越しに千歳川の水面下を眺められる。
秋に必ずやってくる、鮭の遡上。
少し奇妙に言い換えることを許してもらえれば、良質なたんぱく質が大群で我先に先を争って押し寄せてくることだと言える。上代からそれはそれは歓喜をもたらしたことだったろう。穀物がどんなに不作でも必ず彼らはやってくるのだから。
秋田や新潟で、鮭の供養塔や卒塔婆を見たことを思い出す。
イスタンブールのイスティクラル通りから少し離れた、少し静かな街区だったと思う。ノーベル文学賞を得たオルハン・パムクの個人美術館「Museum of Innocent 無垢の美術館」。 開館時刻を待っている際に、米人の女性が 「すごく面白いのよ。昨日も来たのよ、あなたは今日が初...
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