新千歳空港に近い水族館。その地階からアクリル板越しに千歳川の水面下を眺められる。
秋に必ずやってくる、鮭の遡上。
少し奇妙に言い換えることを許してもらえれば、良質なたんぱく質が大群で我先に先を争って押し寄せてくることだと言える。上代からそれはそれは歓喜をもたらしたことだったろう。穀物がどんなに不作でも必ず彼らはやってくるのだから。
秋田や新潟で、鮭の供養塔や卒塔婆を見たことを思い出す。
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