兵庫県山間部の鉱山ー精錬所の産業遺構。
大きな円形の屋根は沈殿プールを支持するコンクリート製のスラブ。
こんな産業遺構に対しての、新しい活用事業プログラムと構造物改修のアイデアを求めるコンペティション、ないかな。新築の建物がブランドニューのコンセプトを纏って何やかやすべてを一気に解決できる、と思えるような時代ではないと思うから。
ヨーロッパやUSではそんなような地道なコンペティション、時々あるんだけど。
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿